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「床をキズつけちゃいました…(泣)」

待ちに待った引き渡し日。お施主様はこれから始まる新生活にわくわくドキドキ、きっと夢を膨らませていらっしゃることでしょう。ところが、はじめは新しい我が家にキズを付けないようにと気を付けていても、ふとした瞬間に床に物を落としてしまうものです。「小さな凹みならまだしも、ここまで大きいと…どうしたらいいの(泣)」

これまで多くの方々が経験していると思います。とくに小さなお子様がいるご家庭では、引き渡し後早い段階で起こることが多いのでショックも大きいとお察しします。そんな時、どうしても気になる大きなキズの場合は私たちに相談して下さい、できるかぎりお力になります。

【補修前】



【補修後】



上記程度のキズの場合、30分程で補修できます。また、弊社が行っている定期点検(1ヶ月・3ヶ月・半年・1年半・2年)のタイミングであれば基本的に無償で補修しています。(補修屋さんを呼ぶ必要がある場合は有償になります)

今回はどんな補修の仕方をしているのか、簡単にご紹介致します。

 

①キズ周りをきれいにする

目打ちで叩いたりカッターで削ったりして表面を凹ませます。





凹ませたキズとその周辺をサンドペーパーで擦り表面をきれいにします。









②凹ませたキズを埋める

表面の化粧シートが無くなった場合は、周囲より若干薄めの色で下色を付けます。この時、固形塗料を専用シンナーで溶かして使うので臭いが出ますがご了承下さい。作業中、作業後は換気をお願いしています。







下色を付けたら、接着剤で凹みを埋めます。接着剤は多少大目に盛ってヘラで均します。下写真のスプレー(硬化促進剤)を使うことで接着剤が一瞬で固まります。











接着剤が固まったら表面の凸凹を削って平らにします。どれだけフラットにできるかで仕上がりが左右されます。下写真ではカンナの替刃を使っていますが、カッターの刃でやる方もいます。





③色合わせをしながら表面の艶合わせをする

先程の塗料で薄く色を付けます。塗料が濃すぎると塗料の厚みで表面が凸凹になるので、下写真程度の濃さで数回に分けて色付けを行います。「色付け→艶スプレー→色付け→艶スプレー」の作業を繰り返し、周囲の色と艶に合わせていきます。











色が合ってきたら周囲に合わせて木目を描きます。



④周囲の艶になじませて完成

表面をフラットにしたときにできたモヤモヤが無くなったらやや広めの範囲に艶スプレーを吹いて周囲と馴染ませます。下写真のスポンジのようなものは#3000のヤスリです。艶が出すぎた場合などに少し擦って調整します。





光に透かして見て馴染んでいれば完成です。





【おわりに】

プロの補修屋さんもほぼ同じ直し方をします。上記程度の仕上がりでご納得頂ければ対応できますので、どうしても気になるキズができてしまったらお気軽にご相談下さい。状況により有償対応になる場合もございます事予めご了承くださいませ。