■パッシブデザインを活かした安心の温熱環境(HEAT20 G1・G2)
河井建築は建物の周りにある自然エネルギー(太陽光、風 等)を最大限に活用し、質の高い温熱環境(HEAT20 G1・G2)を実現し、省エネルギーで生活できるようパッシブデザインを積極的に取り入れた家づくりをしています。
HAET20とは「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称で、欧米に比べて大きく遅れをとっている日本の住宅の断熱性能を引き上げようと有識者・民間から構成される組織のこと。HEAT20は住宅の断熱性能の目標となる「外皮平均熱貫流率(UA値)」を設定し、
室温という最も分かり易い指標を用いて今後の住宅が目指すべき水準を示しています。
G1・G2グレードを満たす断熱性能は、ZEH基準のUA値0.6W/(㎡・K)を超える基準でG1・G2グレードをクリアする事により室内の温熱環境が整い住まい手の健康を守るとともに、エネルギーコストを削減した住宅になります。
私たちはこれからの日本の住宅が目標とする断熱性能基準をいち早く取り入れ、家族みんなが健やかに暮らせる温熱環境を提供しています。要望によりさらに高断熱化を図ったG3グレードのお家も建築可能、長期優良住宅にも対応致します。