自然エネルギー（光・風・熱）を
最大限に活用したパッシブデザイン。
年々高くなる日々の光熱費をぐっと
抑えられる家づくり。
パッシブデザインとは？
パッシブデザインとは、太陽の熱や光、風などの自然のエネルギーを、人工的な機械を使わずに建物に利用する設計手法のことを指します。
河井建築では、6つの工夫を適切に建物に組み込み、お施主様が住まう地域の条件（太陽の位置や風向きなど）に合わせ一棟一棟丁寧に設計いた します。
パッシブデザインとは？
パッシブデザインとは、太陽の熱や光、風などの自然のエネルギーを、人工的な機械を使わずに建物に利用する設計手法のことを指します。
河井建築では、6つの工夫を適切に建物に組み込み、お施主様が住まう地域の条件（太陽の位置や風向きなど）に合わせ一棟一棟丁寧に設計いた します。
01 高断熱
高断熱の家は冷暖房で快適な温度にした室内の空気が逃げにくく、外の寒さや暑さの影響を受けにくくなります。
建物全体の保温性能を向上させ、効率よく温めたり冷やしたりできるため、省エネに。
さらに室内温度差が少なくなり、ヒートショックを防ぎ、健康増進にもつながります。
単純に高断熱化すれば良いのではなく夏は温室化しない工夫が重要です。
02 高気密
河井建築はC値≦0.5を実現。高気密のお家は建物の隙間から出入りする空気の量が少なく、暖房などであたためられた空気を室内に留め、冷たい外気をシャットアウトできるため、冷暖房費が抑えられ経済的です。
さらに計画換気がコントロールでき空気の清浄性が図れます。
03 日射熱取得
寒い冬に暖かい太陽熱を室内に取り入れ利用することは暖房費削減につながります。
太陽の動きを知り、方角に対して適した窓を選ぶ技術が必要です。陽の光を取り込むことで、人間の身体のメカニズムも整い、健康的な暮らしを導きます。
04 日射遮蔽
夏の暑い日差しを室内に入れないための日射遮蔽は、夏期における快適と省エネを実現させるための基本です。「冬は太陽熱を取り入れたが夏は遮りたい」このジレンマを解消するには外部の日除けが重要です。
”陽を取り込むことも遮ることもできる”
一年を通じて快適な窓周りの設計を河井建築が実現します。
05 自然風利用
卓越風向・ウィンドウキャッチャー・立体通風や高窓を駆使し建物の中での風の流れを予測しながら窓の配置や大きさを考えることが重要です。風が通り抜ける流れを考えた設計を行うことで、夏や湿気の多い時期のこもった空気が、室内でとどまり続けることを防ぎます。
06 昼光利用
太陽の光を吹抜けや高窓、その他の工夫により宅内に取入れ昼間に照明を点けなくても過ごせるようにする技術です。太陽の光が直接届きにくい場所でも工夫により明るさを補うことが可能です。
日中の電気代を削減することでさらに家計にも地球にも優しい暮らしをすることができます。
パッシブデザインを取り入れて
自然エネルギーを活用
お財布に優しい
省エネな生活してみませんか？
