スタッフブログ

西三河で女性設計士と建てるパッシブデザインを取り入れた高気密高断熱の注文住宅をてがけている河井建築です！

まだまだアフターコロナの社会が見えない中、縮小する経済、物価高騰の波…。家づくりを再検討されている方もいるのではないでしょうか？

住宅取得者に対する来年度の助成制度がどうなるのか気になるところですね。

国土交通省は令和4年11月8日、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能（ＺＥＨレベル）を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした「こどもエコすまい支援事業」を創設すると発表しました。
令和4年11月8日から令和5年12月末までに契約を締結した(事実上、注文住宅では12月末の契約では申請期限に間に合わない為10月中の契約が期限とうなりそう)、一定の住宅の新築（注文住宅・分譲）・リフォームが対象です。※この事業は令和４年度補正予算の成立を前提としています。

昨年度に引き続き、ZEH住宅(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20％に適合するもの)は100万円を受け取る事が出来ます。

断熱強化のみの補助金は無くなり、2050年のカーボンニュートラルに向け、戸建て住宅のZEH化が本格的になってきました。
太陽光導入に迷いがある方は、「太陽光発電の疑問を解消 正しく知ってかしこく暮らす 」をご一読ください。太陽光発電の基礎知識から数多の“誤解”を解くヒント、そして電気料金と売電収入の収支のリアルなデータ、有識者・実務者の声まで、太陽光発電を正しく理解するための情報がわかりやすく解説してあります。

引き続き河井建築でも省エネルギーに暮らせる住まいの提供を行うと共に、太陽光導入を正しい知識を持ってご提案できたらと思っています。

各種補助金申請代行も行いますので、安心してご相談ください。