スタッフブログ
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「UA値って何ですか?」
「C値は0.3と0.5で何が違うんですか?」
家づくりを考え始めた方から、このようなご質問をいただくことがあります。
もちろん、河井建築では断熱・気密・耐震など住宅性能をとても大切にしています。
実際に、設計した住宅が計画どおりの性能を発揮しているかを確認するため、温熱環境の測定や日照シミュレーション、消費電力量の計測なども継続して行っています。
しかし、初回相談で最初に数字の説明をすることはほとんどありません。
なぜなら、お客様が本当に知りたいのは「数字」ではなく、その先にある暮らしだからです。
例えば断熱性能。
「UA値0.46です」と聞いても、初めて家づくりをされる方には暮らしをイメージすることは難しいかもしれません。
私たちがお伝えしたいのは数字ではありません。
数字は、その暮らしを実現するための手段です。
性能そのものが目的ではありません。
耐震性能も同じです。
「耐震等級3」という言葉だけでは、安心はなかなか実感できません。
私たちが大切にしているのは、
そのために必要な性能を、一つひとつ設計しています。
気密性能も数字だけでは伝わりません。
例えば、暖かいダウンジャケットでも、ファスナーが開いていたら寒く感じます。
家も同じです。
どれだけ高性能な断熱材を使っても、隙間が多ければ本来の性能は十分に発揮できません。
気密性能を高めることで、
だから河井建築では、気密測定を行い、設計どおりの品質になっているかを確認しています。
初回相談では性能の説明ももちろん行います。
しかし目的は、UA値やC値を覚えていただくことではありません。
「この性能があることで、どんな暮らしが実現できるのか。」
そこまでお伝えすることが、建築士の役割だと考えています。
実際のご相談では、性能の話をきっかけに、
そんな暮らしの話へ自然とつながっていきます。
私たちが設計しているのは建物ではありません。
そのご家族らしい暮らしです。
性能は、その暮らしを支えるための大切な土台。
だから河井建築では、数字を比較するのではなく、「性能を暮らしへ翻訳すること」を大切にしています。
▶ Part4では、家づくりで迷ったとき、一番大切にしたい考え方についてご紹介します。
👉【note記事はこちら】【河井建築|性能を「暮らし」に翻訳する建築士】

河井建築|性能を「暮らし」に翻訳する建築士
建物だけでなく、土地・資金計画・耐震・断熱・住環境まで含め、そのご家族にとっての住まいの最適解を一緒に考えています。
新築だけでなく、リフォーム、性能向上リノベーション、中古住宅購入など、住まいの選択肢は人によってさまざまです。
私は「家づくりに唯一の正解はない」と考えています。
だからこそ、お客様の想いや将来の暮らしを整理しながら、そのご家族に合った選択肢を一緒に見つけることを大切にしています。
\ 家づくりの前に、まずは建築士と話してみませんか /
✔ 土地購入前に相談したい
✔ 性能について分かりやすく知りたい
✔ 建て替えかリフォームか迷っている
✔ 家づくりを何から始めればいいか分からない
河井建築では、完成した家だけでなく、その家ができあがるまでの過程も大切にしています。
構造・性能・土地・資金計画まで含め、ご家族にとって納得できる家づくりを一緒に考えます。


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